Dr. John Mew 「自然成長誘導法」オンライン講演会を受講しました。


歯列不正に垂直的な好ましくない成長が伴っていることは認識されつつありますが、従来の治療法は垂直成長をさらに増悪させています。
不正咬合の本質的な治療とは垂直成長を水平方向へ変えることです。

早期の診断は不可欠です。

特に乳歯ですでに下の前歯が見えないお子様は要注意❗️
一般の検診では見逃されています。

オーラルポスチャーを説く「mewing」は成長の前提条件と共に❗️

❶舌が常に口蓋に押し当たっている状態

❷唇を軽くしっかり閉じている状態

❸上下歯列を毎日4〜8時間ほど軽く接触している状態

その条件が伴うと不正咬合は予防されます。

いろいろな環境によってそれができていないお子様が増えています。
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