☆新しくNd:YAGレーザー(ネオジウムヤグレーザー)がきました。

身体に優しいレーザー治療です‼️

痛みや他の組織へのダメージがほとんどありませんので、子どもさんやご年配の方、妊婦さんまで安心して治療が受けれます💕

一般歯科・小児歯科・口腔外科と幅広く活用しています。

今回は200ミクロンの極細ファイバーがあり、根管や根尖病変などにもほとんど痛みなく到達しやすくなりました。

子どもさんの弱い歯の強化や初期虫歯の治療や口内炎やフィステルにもほとんど痛みなく治療できます。

詳しくはスタッフかお電話でお問い合わせください。
072-883-8851まで

小児歯科学会近畿地方会のWEBが開催されました!

 

 

テーマ
【機能・今日・明日】
子ども達の未来への健康を目指して

「特別公演」の
日本大学の野井真吾先生の子どものからだと心の現状の解決策のお話や
「教育公演」の
赤ちゃん歯科ネットワーク👶代表の 石田房枝先生のお話を聞かせて頂くのは2回目ですが、とても勉強になりました‼️

私たち小児歯科専門医が早い時期から子どもたちに関わっていかなければいけないことをあらためて実感できました❗️

妊婦さんのお腹の張りは赤信号です❗️
出来るだけストレスのかからないように気をつけてくださいね❣️
赤ちゃんの将来のためにいろいろアドバイスさせて頂きます。

まずはお電話でご相談ください。
072-883-8851 まで

第16回Dr. Chris Farrell(クリス ファレル)の講習会で新大阪に行ってきました。

10月10.11日
第16回Dr. Chris Farrell(クリス ファレル)の講習会で新大阪に行ってきました。
今回はオーストリアMRCクリニックからのzoom配信でした。



*不正咬合
*顎関節障害
*睡眠障害

これらの原因は【呼吸と筋機能障害】です。
MRCクリニックのマイオブレース治療は、この根本の原因【呼吸、筋機能障害】を改善して歯列のみでなく将来の健康にも関与する治療です。

早期に治療することが重要です。

原因を治療するためには、
1.正しい鼻呼吸をしましょう❗️
2.口唇を閉じる❗️
3.舌を口蓋に❗️
4.正しい飲み込みをしましょう❗️

そのために上顎歯列の拡大、歯の配列をして健康の回復につなげます。

私たちが正しい時期に正しい方法でシナプスにシグナルを送るお手伝いをします。

5歳で
3分間鼻呼吸ができない。
2分間じっとしていられない。
20秒以上息が止めれない。

口呼吸、いびき、歯ぎしり、鼻詰まり、扁桃腺肥大、アデノイド、目の下のくま、昼間の眠気、睡眠時呼吸障害、アレルギー性鼻炎など、

 肺が1番大きくなるのは5歳です。
早めに呼吸を改善して頭蓋顎顔面のは成長を促し、前頭葉【脳】の発育につなげましょう!
スポーツやお勉強を始める前に‼️
まずはいつでもお電話でご相談してください。

マイオブレース治療のこと詳しく説明させて頂きます。

072-883-8851までお問い合わせください。また、LINEやメールでも受け付けております。

当医院は、インビザライン(アライナー矯正)も行っております。
後戻り予防に
呼吸、筋機能訓練も同時に行っております。



*1907年論文
歯科矯正の父である
Edward Angle(エドワード アングル)は
歯列不正の原因は口呼吸である。
*1978年論文
歯科矯正学教授
William proffit(ウィリアム プロフィット)は歯列の並び方に影響する原因は安静時の舌圧、口唇圧、歯根膜の中の力、咬合圧にも萌出に影響を与える歯の垂直的な位置に関与している。
呼吸の必要性が頭位、顎位、舌位に影響し均衡状態を変化させる。

MRCクリニックのDr. Chris Farrellのアドバンスコース、エデュケーターコースを受講しました。

4月17日
MRCクリニックのDr. Chris Farrellのアドバンスコースを受講しました。



4月18.19日
MRCクリニックの2日間のエデュケーターコースにスタッフと参加してきました。

アクティビティもかなりアップデートされておりとても勉強になりました。
解剖学、生理学など認定テストもあり、アクティビティの重要性マイオブレース治療の素晴らしさを再認識出来ました。

前頭葉(5歳~)が発育して側頭葉(6歳)が発育

前頭葉→考える、行動や感情をコントロール、コミュニケーション、記憶、応用、集中、やる気
側頭葉→言語、記憶、視覚、聴覚認知

日本では多数の習い事、ゲームで忙しすぎて、家族のコミュニケーションや本人がゆっくり考える時間がないお子様が増えています。

集中力がない。
落ち着きがない。
疲れやすい。
お話がじっとして聞けない。

全て生きて行くための正しい呼吸ができていない可能性があります。
前頭葉(脳)や頭蓋顎顔面の発育に早めに
マイオブレース治療に取り組むことを考えましょう!

☆スウェーデンでは5歳からまず人の話を聞けるように教育しています。


就学前にできることいろいろアドバイスさせて頂きます。

まずはお電話で御相談ください。

いちやなぎ歯科医院
072-883-8851

第24回Dr.John Flutter 講習会に参加しました。


今回は、3月7日にオンラインで受講したDr. John Mew 「自然成長誘導法」のお話から、
小児における呼吸及び睡眠障害や顎関節障害のお話もあり、とても興味深い講習会でした。

国際歯科連盟(FDI)の方針としては……

SRBD(睡眠関連呼吸障害)の治療と予防において歯科医師が担う重要な役割があり、特に小児の段階で予防が必要である。

★OSA(閉塞性睡眠時無呼吸)の症状として
いびき、就寝時の荒い呼吸、
日中の眠気、集中力の低下、歯ぎしり、
記憶障害、うつ、夜間パニック

★お子様の症状として
学習スキル低下、行動の問題、
ADHD(注意欠陥、多動性障害)、
うつ、脳障害

その他、アレルギー、喘息、副鼻腔の問題、花粉症、扁桃腺肥大、アデノイド肥大、咽頭やのどがよく腫れるなど、
どんな事でも気になることがあれば、ご相談受け付けております。

当医院では、マイオブレース治療、呼吸トレーニングと共に、
口呼吸のお子様のための装置 Myobrace Myosa (KO)やSシリーズも取り扱いしております。

まずはお電話で相談してください。
072-883-8851



当医院は、昨年3月より医療法人幸仁会としてスタートして

一柳和希医師 一柳知宏医師も理事に加わり、患者様の全身の状態もサポートさせて頂いております。

Dr. John Mew 「自然成長誘導法」オンライン講演会を受講しました。


歯列不正に垂直的な好ましくない成長が伴っていることは認識されつつありますが、従来の治療法は垂直成長をさらに増悪させています。
不正咬合の本質的な治療とは垂直成長を水平方向へ変えることです。

早期の診断は不可欠です。

特に乳歯ですでに下の前歯が見えないお子様は要注意❗️
一般の検診では見逃されています。

オーラルポスチャーを説く「mewing」は成長の前提条件と共に❗️

❶舌が常に口蓋に押し当たっている状態

❷唇を軽くしっかり閉じている状態

❸上下歯列を毎日4〜8時間ほど軽く接触している状態

その条件が伴うと不正咬合は予防されます。

いろいろな環境によってそれができていないお子様が増えています。
まずはお電話でご相談ください。
072-883-8851

個別お子様なんでも無料相談室

ママとお子様の歯の相談も受け付けております。(妊娠中の方も)

*いつから歯磨きするの?
*どうやってむし歯を予防するの?
*フッ素塗布は何歳から?
*離乳食の進め方は?
*いつから歯医者に通えば良いか?
*むし歯になりにくくする方法は?
*歯並びが悪くならない方法は?

お一人で悩まず、まずはご自身のことやお子様こと、なんでも相談してください。

072-883-8851 迄

お家でも口腔内ケアを心がけましょう!!

新型コロナウィルスがいつの日か収束し、
歯科離れした患者様、高齢者の方、子供たち、
口腔ケアを疎かにしたがために誤嚥性肺炎で亡くなる方や、
糖尿病の悪化、心臓病の悪化、アレルギー症状、その他全身疾患につながる方も多くなると予想されます。

そうならない為にも、お家で口腔内清掃、正しい鼻呼吸、あいうべ体操などの口腔周囲筋のトレーニングにも取り組んでください

☆手洗い、うがい、鼻うがい、歯みがきを徹底してください

*口腔ケアの5つの目的
1. 虫歯、歯周病の予防そして口臭の予防
2. 口腔内の清潔と潤いを保つ
3. 粘膜ケアにより咳反射、嚥下反射を高める
4.口腔機能を維持、向上することでQOL向上につなげる(食べる、会話、笑顔)
5. 誤嚥性肺炎をはじめ口腔内細菌による感染の予防

免疫力アップするために、十分な睡眠、体温を上げる、腹式呼吸、規則正しい質の良い食事が大事です!

それによってウィルスが侵入しにくくなります。

もし、緊急事態宣言が続き外出が困難になった場合、お電話やLINE(日程時間指定)でお困り事の相談も承りますので、
LINEのお友達登録お願いします。

ご相談は
072-883-8851まで

第一回 Dr.Derek Mahony の講習会に参加しました

1月13日
第一回 Dr.Derek Mahony の講習会に参加しました。

Dr. Mahonyは30年以上に渡り臨床を行ってきた⻭科矯正専門医です。 早期の予防矯正治療を提供することで実践、臨床教育において世界的評 価を築いて来られています。


Dr. Mahonyは顔面発育の分野と 鼻呼吸と顔面発育の関連の分野での 多くの⻭科雑誌の招請査読委員です。


その中でも特に上顎⻭列弓の拡大と 夜尿症やADHDなどの多くの全身障害の関連の研究に携わっておられます。


子どもの不正咬合とSDB(睡眠呼吸障害)の関係を明らかにして、筋機能療法を用いた場合と用いなかった場合の気道改善の安定性の比較も示されています。

閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)とはSDB(睡眠呼吸障害)の一部であり、SDBは80%の子供にあり小児の10〜15%にOSAがあります。


呼吸の問題は神経血管系の問題です。


SDBがあると不正咬合、顔面顔貌、認知などに影響します。


正常IQは90です。
SDBがあると1年に5〜10 IQポイントが失われると言われています。
酸素の欠乏が、脳の灰白質に影響します。


呼吸の問題で起こる症状として
ブラキシズム(歯ぎしり、くいしばり)、いびき、認知、学習障害、ADHD、夜尿症(おねしょ)、睡眠障害、中耳炎、高血圧、肥満など…


特に、子供のうちは、耳、鼻、のどのトラブルをすぐ起こします。


風邪、中耳炎、ちくのう、鼻血、その他、気になる症状があれば、遠慮なくご相談ください。


予防の為に、当院では、0歳のお子さんから全力でサポートさせて頂きます。


まずは、お電話でご相談ください。
072-883-8851 まで