神戸臨床小児歯科研究会(KSCP)

今回も、インビザライン治療ティーンの症例発表をして、青山アール矯正歯科の佐本博先生にご教授頂きました。

10代の患者様に対しての沢山のアドバイスを頂き、当医院もアイテロ(3Dスキャン)を使用しながら、インビザラインを、幅広く取り入れられるようになりました。

*子供さんの歯並びが気になるけど、習い事など忙しくてあまり来院できない。

*子供さんの歯並びは気になるけど反抗期で話し合いが出来ず悩んでいる

開始時期のタイミングなどお伝えできますので、まずはご相談ください。

インビザライン治療のメリット
インビザライン・システムの治療の流れ

アヒルの子歯科の塩田雅朗先生のマイオブレース矯正システムの講習会に参加してきました。

アヒルの子歯科の塩田雅朗先生のマイオブレース矯正システムの講習会に参加してきました。

塩田先生は、日本でのマイオブレース治療の第一人者です。

今回もスタッフと3人で参加してきました。

マイオブレース治療とは、不正咬合の原因を診断し原因を治療することです。

*早期治療の大切さ

7〜8歳が頭蓋骨の発育のピークで、上顎骨の後ろには気道があり、6歳(下の前歯の萌える頃)が肺が大きくなる時期なので、早期治療が望ましい。

*口呼吸による低舌位が誘発因子

それを改善する為には、口を閉じ、さらに上下顎および歯も同様に閉じられ、舌は上顎に位置するとき調和のとれた相互維持が成立し鼻呼吸が確立する。

今回も貴重なお話をたくさんして頂きました。

お子様の将来の健康のため、まず、ご相談ください。